『せめて、ひとなみに』を目指す【ぺんすけブログ(大阪)】

『せめて、ひとなみに』を目指す】ぺんすけブログ(大阪)http://hk109p5osaka.hatenablog.com/

質問の意図がよく、わからないと言われないために。三角ロジックは知っていると、便利。【就活2019 新卒 面接対策】

質問の意図がよく、わからないと言われないために。前置きを。三角ロジックは知っていると、便利。
【就活2019 新卒 面接対策】

ぺんすけ hk109p5 です。


良くも悪くも、面接の相手は、普段のあなたについて、ほとんど何も知りません。
話を展開させるスピードや、エントリーシートに書ききれなかった内容など、わからないことだらけです。

その状況と、限られた時間で、面接では成果をあげる必要があります。

私の場合は、
『〜について興味があります。
そこで、質問をさせていただきたいです。
《具体的な質問》』

と、前置きをしてから、質問するようにしていました。


自分なりに考えた、相手とのすり合わせを意識した行動です。
※以前の私は、相手に唐突な質問をしてしまっていたため。

◉そもそも論で、なぜ、その質問をしたいのか。
その内容になぜ、興味を持っているか。

これらを相手に知らせたほうが、自分と相手にとって、都合がいいはずと考えています。

そして、印象づけも意識しました。
こんな質問をされそうだなぁと、相手にイメージしてもらいたかったんですよね。

志望動機や就活の軸で、
◉自分が何に関心があるのか。
◉なぜ、興味があるのか。
◉なぜ、その企業や業界を受けているのか。
など、相手に情報や気持ちをぜひ、伝えください。

三角ロジックなどを知っていると、便利です。

◉三角ロジック
https://www.idia.jp/report/the-toulmin-model-of-argument/

CLAIM:主張、結論、要求、推論、仮説 など

DATA:データ、情報、知識、事実、資料、証拠 など

WARRANT:根拠、論拠、理由付け、保証 など

◉STARモデル
【シチュエーション、タスク、アクション、リザルト】

◉PREP法
【結論、理由、具体例、締め】

◉SMARTの法則

◉数字、ロジック、ファクト

これらを意識し、ガクチカや自己PRを書くことをオススメします。
PREP法などは、企画書やプレゼンなど、社会人になってからも、知っていると、便利です。


SMARTの法則
http://www.foster1.com/article/13339585.html

数字、ロジック、ファクト
https://www.sbbit.jp/article/cont1/32222

※補足
相手があなたについて把握していることは
履歴書やエントリーシートの内容、成績証明書、WEBテスト、テストセンター、SPI3、GDでの評価…など
極々かぎられた情報だけですね。