『せめて、ひとなみに』を目指す【ぺんすけブログ(大阪)】

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【就活2019 新卒 自己分析 他己分析】日常の振り返りや分析って、自己分析ちゃ、自己分析ですよ。→今回のテスト、ヤマをはずしちゃったな。

【就活2019 新卒 自己分析 他己分析】
日常の振り返りや分析って、自己分析ちゃ、自己分析ですよ。
難しく考えすぎないで。

ささいな出来事→今回のテスト、ヤマをはずしちゃったな。

ぺんすけ hk109p5 です。

定期テストのヤマをはずすって、実際はささいな出来事じゃないですね。
例がイマイチでした…。

◎意識せずとも、自己分析をやっているはずですよって、示したかったんですよね。

とりあえず、例を使いますね。

◉今回の定期テスト、ヤマをはずしてしまったなぁ。
⚫︎こういった、ささいな出来事であっても、普段、私たちは振り返り、自己分析をしているはずです。

→なぜ、勉強をしっかりしたのに、点数が伸びないんだろう。
→ヤマをはって、勉強しすぎちゃったかなぁ…。

おそらく、こんな風に考えますよね。


なぜ、うまくいったんだろう?
なぜ、うまくいかなかったんだろう?

苦手だったのに、いつの間に、数学が得意科目になったんだろう?

このように、ご自身なりに、行動を分析していって欲しいんですよね。

◎具体例をかえてみましょう。

『お前って、後輩好きだよな。
よく、指導してるし。』
部活の同期に、こう言われた。

→確かに、言われてみれば、
オレって、後輩好きだよな。
→なぜ、後輩への指導に、オレはチカラをいれてるんだろう?
部長や、幹部でもないのに…。

→あ、意識してなかったけど。
A先輩に、よくしてもらったし、
オレもあの先輩みたいに、後輩から
慕われる先輩になりたかったのかも…。

→コレって、オレの部活への取り組み方、こだわりが伝わるエピソードかも。
→就活で話すネタの候補にしておこうかな?

これぐらいのテンションで、話のネタになりそうなものを、どんどん出して欲しいんですよね。


【就活生から質問を受け、私が感じたこと。自己分析編】

「自己分析をしてると、ネガティヴモードになりがち‼️」
そのように、感じませんか?

たとえば、こんな感じ。【心の声】

『自己分析かぁ〜。
「自分って、どんな人だろう?」
を考えないといけないの?』

『自分の強み?』
『弱み?』

『特にコレといった特技や実績、オレにはないな…。

就活、こんなんで乗りきれるんかな…。』


→就活生をあおり、不安にさせるようなことは、私はやりたくないんですが。
⚫︎ちょっと、この例だと、あおちゃってますね。ごめんなさい。


【注意点】
『他人と比べて、自分の能力はどうか』という視点で、自己分析をしないでください。

◉あなたの自己認識を相手に伝えるために、自己分析をして頂きたいです。

【例えば】
⚫︎何をしている時、あなたは集中できますか?
⚫︎あなたは、どんなことに、こだわりがありますか?

⚫︎苦手意識があるものは、あなたにはありますか?

こういった傾向や、好き嫌いを
把握して頂きたいですよね。

コツコツ継続して、物事に取り組むことが得意とか。

短期間だけ、すごく集中して取り組める
とか。


◎自己分析と他己分析のワークをする際、私がよく、例にしているのは
『物事に対する姿勢を分析してみて』です。

⚫︎私と弟は、小学生の頃、夏休みの宿題のやり方が、かなり違っていました。
◎弟の場合は、夏休みを満喫したいので、宿題を3日以内で終わらしていました。

◎私は、ラストスパート派。締め切りが近づかないと、手をつけれないんですよね…。

【持論】
『自己分析って、何をするべきなの?』
→面接で、話しやすくなるように
自分について分析。

『そもそも論で、なぜ、自己分析をしろって、就活中、よく言われるの?』
→面接では、揺さぶりをかけられるため、難しい質問でも対処できるよう、準備。


追記
スペシャルな能力って、そんなに、新卒の学生さんには求められません。

熱心に、仕事に取り組んでもらえそうか?
仕事との相性を含め、活躍してくれそうか?
職場の仲間とうまくやっていけそうか?

などをチェックされています。

※高い英語力やプログラミング能力を期待される場合もありますが…