面接対策【新卒】 『自己PRをしてください、あなたの強みを教えてください。』 これらの質問に対し、イメージして頂きたいこと
面接対策【新卒】
『自己PRをしてください、あなたの強みを教えてください。』
これらの質問に対し、イメージして頂きたいこと
↓
話がはずむことを想定しましょう。
そして、相手はあなたを疑っています。
相手とあなたには、信頼関係はできていないので、相手は話をしながら、あなたのことを探っていきます。
話を盛りすぎていないか?
とか
あなたのホンネや素の表情をみたいんですよね。
就活生は、良くみせようと
『武装しがち』なので。
どの質問を深掘りしたほうが、あなたのことを知れるだろうかと、相手は考えています。
そこで、対策は
↓
◉深掘りされることを想定し、ご自身が好きな内容を就活のネタに選んでください。
◎ウケが良さそうだからといって、ネタを選んでしまうと、深掘りされた時にボロが出ちゃうと、思うんですよね。
◉自己PRの長さは30秒、1分など、相手に指定される場合があります。
柔軟に対応できるようにしておきましょう。
【自己PRの例】
強みが、世話焼き。
あなたの強みが、世話焼きってことは
『世話焼きだとわかるエピソード』が
複数あるはずですよね?
と、相手が考えても、おかしくないです。
※良くみせようとしすぎず、自分にムリをしないこと。
就活生によく、話していること
↓
『ガクチカは、エピソード重視。
自己PRは、雑談しやすいレベルで。
色々と情報をつめこみすぎないほうが、自己PRは、ラクに話せるはずです。』
『自己PRやガクチカの注意点。
相手は、自慢話を聞きたいわけじゃない。
あなたの考え方や価値観、行動特性などが知りたい。』
『エンジン全開って感じで、就活生が、自己PRしすぎると、相手にひかれちゃうから注意。』
追記
某メーカーでは、30秒プレゼンがあります。
自己PRを30秒で話せって、ことですね。
ネタバラシをすると、相手がみているのは、『第一印象』です。
30秒しかないからといって、あせりすぎないこと。
早口で、情報をたくさん伝えようと
したりは、良くないです。
◉30秒で、どれぐらい話せるか、ぜひ、実験してみてください。
案外、30秒、長いです。
『アナウンサーのニュースを読むスピードが、1分間に380~400字程度。』
『ゆっくりめで1分300字、やや速めで1分400字。』