『せめて、ひとなみに』を目指す【ぺんすけブログ(大阪)】

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今日は、難波で就活支援。18卒の就活生に冬採用対策。就職留年についての相談。 【2017年11月19日】

今日は、難波で就活支援。

18卒の就活生に冬採用対策。

(2017年11月19日)

【就職留年についての相談。】

 

 

ぺんすけ hk109p5

です。

 

※ 私は、就職留年は賛成派です。

 

彼の状況。【文系、私立の大学4年生】

→先日、内定を辞退し、就活をやり直し中。

 

時期的に、悩みますよね。

 

選考途中の企業あり。

そして、最終面接の日程も決まっている。

 

ただ、気持ちは正直、ゆらいでいる。

 

『この企業で、こんなことをしたい』と面接では、話しているものの、自分の気持ちにウソをついているんじゃないかと。

 

自分が憧れた仕事と、属性がちがいすぎないかと…。

 

仕事をしていくうちに、ホントにやりたい仕事が、その企業で見つかるかもしれない…。

 

このように色々と考えたり、業界や企業をリサーチしても、不安な気持ちは、なくならないですよね。

 

※企業説明会やOB訪問、面接、IR情報などをすれば、ある程度は、企業について情報、方向性をリサーチできます。

 

ただ、やはり、ある程度でしかないです。

 

『情報や環境は、入社すれば、段々とわかっていく…。

仕事を覚えながら昇進を目指したり、将来的には転職を視野にいれるのもあり。』

 

こういったアドバイスも、正直、今の彼にとっては微妙と、私は判断。

『段々と、仕事の面白さは、わかっていくよ。まずは、内定獲得を目指そう』とは言いませんでした。

 

こんなはずじゃなかったと、数年後の彼に言わせたくないんですよね。

 

◎はじめの就職先は、ビジネスパーソンとしての将来像、身につくスキルの内容、プライベートの過ごし方、経済力、昇進や転職など、色々と影響しますからね。

 

もちろん、彼が選考途中の企業は、私なりにリサーチしています。

 

◎今後の動きについて、彼と相談しました。

 

今、選考途中の企業から、内定を頂けるよう、動く。

 

『内定先に、18卒として就職するか。

19卒の就活に移行するか。』

判断できる状態にする。

 

※彼の通っている大学は、休学の申請締め切りが

もう少し先らしいです

 

◎私の考えも、伝えました。

 

社格や企業の評判は、それほどすぐには変わらない。

◉ご家族には、自分の素直な気持ちを伝えて欲しい。

◉家庭の事情などにより、就職留年や休学ができない場合もあるので、ご家族の意見も、しっかり、きいて欲しい。

◉自分にプレッシャーをかけすぎたり、ムリをしすぎないで欲しい。

 

私の就活支援スタイル

【レストランやカフェで、相談会をする場合は、ご自身のカフェ代、飲食代のみです。】

※貸し会議室で、GDセミナーをすることもあり。有料セミナーは、参加費100円から500円。

 

『今までの就活について、教えてもらえますか?』

 

『最近の面接について、振り返りや分析はされていますか?』

 

『面接に苦手意識があるんですね。では、その要因を探っていきますね。

例えば、この系統の質問は苦手などはありませんか?

得意な系統も、ぜひ教えてください。

 

よく、きくパターンは

自己PRは得意だけど、志望動機は、苦手って意見ですね。』

 

『私なりに、君の自己PRや就活の軸、志望動機をきいて感じたこと、改善点や面接のコツをお伝えしますね。』

 

このように、ラフな感じで、ヒアリングとアドバイスをしています。

 

ありふれた質問と、雑談をはさみつつ、彼のホンネや将来像、仕事に対する想いを把握することに私は集中しました。

 

私は、就活支援をしていますが、企業勤めは選択肢のひとつにすぎないと考えています。

 

学生起業や、士業、アフィリエイターなどのフリーランス、歌手、お笑い芸人、タレント、モデル、俳優…、色々な道はありますからね。

 

個人的には、サラリーマン、OLの経験はありかなと。

 

私は人材系の企業に務めているわけではないため

求人情報については、彼らに提供できません

そこで、情報については、プロに 頼ってもらっています